ソロモン王は、隣国の王も目をみはるような財産を持っていたが、決して正しい歩みをしたとは言えなかった。イエス様は、金持ちのたとえで、真の命の大切さを教えられた。
私たちは、イエス様の十字架によりあがなわれ、朽ちない命が与えられているのだから、朽ちるものではなく、上にあるものを求めるべきである。また、キリストご自身の中に、一切の宝が隠されていて、そこから私たちは、知恵や知識を得ることができる。
アブラハムやヨブなど、富を持っていても、主の前に忠実に歩んだ者もいる。要は、何を第一にするか?関心の中心がどこにあるか?が大切である。主は、私たちの必要としているものすべてをご存じであるから、しっかりと主に目を向けていきましょう。 コロサイ3:1?5
2010年7月4日礼拝メッセージ要約
- 2010-07-04
- メッセージ2010