2010年8月1日の礼拝メッセージ要約

ヘブル書は、ユダヤ教から改宗したクリスチャンに書かれているため、迫害に苦しまなければならなかった彼らが、イエス様のあがないにより、さらに勝った恵みの中に入れられていることが何度も強調されている。
‘平和の神’と他の手紙にも祈られているように私たちにも何かと、心騒がされることがある。しかし主は、私たちと神様の間をとりなして下さり、神様との隔たりを取のけて下さった。
また私たちがみ心にかなう者となるように、すべての良い物を備えて下さって、完全な者として下さる。私たちは「こうしてほしい」とさまざまに勝手な祈りをしているが、主はその祈りさえも整え、導き、み心に沿うように導いて下さる。祈りの先が見えない時も主に信頼して祈り続けましょう。 ヘブル13:20?21