2010年9月5日の礼拝メッセージ要約

 私たちの人生で、様々な岐路に立たされる。時には、信仰を抜きに考えた方が楽だ、と思わされることもある。

このモーセは、パロ王の娘に拾われた結果、その息子として何不自由ない将来がまっていたが、神の道を選んだ。ほかダニエルやエレミヤなど、主に従う道は困難があったが、あえて信仰によって、主に喜ばれる事を選んだ。
また新約において、パウロは、目をみはるような経歴を持ちながら、それをあえて‘ふん土のように思っている’と言い、主に従う事の価値ある道を選んだ。私たちは、ともすれば人がどう思うだろうか?人の評価が気になる。しかし、一時的な‘地上の’評価よりも、永遠に及ぶ‘神の’評価を選びとって、生きたいものである。         ヘブル11:25?34