2010年9月19日の礼拝メッセージ要約

イスラエルは、周辺諸国から様々な攻撃を受けていた。まず、神様は全能の方であり、圧倒的な力で支配しておられる事が語られる。‘神のみ業を見よ’と紅海やヨルダン川を渡らせ、周辺の敵を監視しておられる方である事が示される。
また主は、私たちの足のすべるのも許されず、命を守って下さる方である。国家的な危機から守られるばかりか、魂としての生命も守られる。私たちの長い人生の中で、それぞれに主は守って下さったのではないだろうか?
この人生の中には、どうしてこんな所を通されるのか?と思う出来事もある。‘しろがねを練るように’ 70年80年の歩みの中に、主は、それぞれに導き、私たちをみ心に適う者として訓練して下さった。またこれからも導いて下さる事に感謝しましょう。   詩篇66:5?14