『見張り人』
度重なる背信行為のために、悲惨な状況に落ち入っていたユダを神様は、見捨てず暗黒から回復して下さり、新しくして下さる。
忘れられたか、と思える時も、主はユダを愛し、決して見捨てられないように、私たちをも愛して下さり、守って下さる。敵の略奪や征服の手から救われ、穀物やぶどう酒を食し、主をほめたたえる時が来る。そのことを‘右の手をさし’‘力強い腕により’誓って下さる。
主に愛され、守られている私たちは、しっかりと主に信頼し、従っていきましょう。問題のある時には『見張り人』として、主に祈りの手を挙げとりなして祈り合い、主の勝利が現わされるように、また証し人とされるように祈り求めてまいりましょう。
イザヤ62:1?12