『み霊のとりなし』
8章のはじめには、いのちの法則と罪の法則について書かれていて、私たちが以前には、罪の中にあり、肉に従って生きていた。しかし今は、キリストを信じ、御霊に従って生きる者とされている。つまり、神の相続人であり、子としての特権が与えられている、と言っている。
‘今の苦しみは’と言うのは、肉体をもって生きている以上、動物たちも含め、罪の誘惑や様々な苦しみがある。私たちクリスチャンは、子としての特権があるが、苦しみも主と共に味わい、完全なものにあがなわれる事を待ち望んでいる。
信じた私たちには、み霊が宿っている。私たちがどんなに弱くても、聖霊なる神様が弱い私たちと一緒に、また私たちに代わって、私たちの重荷を背負って下さる。主に信頼し、聖霊に導かれて日々を過ごしましょう。 ローマ8:18?26