2012年6月3日の礼拝メッセージ要約

 

『羊と羊飼い』
羊飼いが、羊を守り、養う事が彼らの仕事であるように、牧者は、信徒のために祈り、み言葉で養う事が使命である。しかし34章前半にはその使命を果たさない牧者について書かれている。主はそのような牧者を退けると言われる。
神様は、まことの牧者としてイエス様を送って下さった。主が牧者をたてられるのは、羊を心から愛しておられるからである。そして、‘良い羊飼い’であるイエス様は、羊である私たちのために命をも捨てて下さった。
羊が羊飼いの守りの中で、安心しているように、私たちも主の守りの中に、過ごすことが出来る。過去には、囚われ苦しめられたところから、主は解放して下さった。私たちは、その恵みをしっかりと受け止め、感謝する者となりましょう。また、養われ、与えられた恵みを分かち合う者となりましょう。        
           エゼキエル3420?31