2012年6月24日礼拝メッセージの要約

『主にゆだねる』

私たちは、いろいろな事に不安を感じ、心配をする。多くの場合、とりこし苦労であるが、高じると精神的に病んでしまう事さえある。
心配の原因は、私たちを守り、支えて下さる主を信頼しきれない私たちの弱さから来ることが多い。心配事、問題の解決のために、主を信頼しているけれども、持続する事が難しい。‘耐え忍びて主を待ち望め’と忍耐が必要の時がある事を教えている。忍耐の極致は、期待である。期待をするから、忍耐出来る。
この不安、心配、思いわずらいを「主にゆだねよ」と言われている。‘ゆだねる’とは、?急いで投げる?事を表す。心配をすべて主に‘マル投げ’し、聖書のみ言葉を握り、変わることなく働いて、助けて下さる主に期待をしましょう。

詩篇37:1?9