2012年7月1日礼拝メッセージの要約

 

『救いの感謝』
‘地に悪がはびこっていた’時に、神様は、大洪水により、人をぬぐい去られたが、ノアは、神様の一方的な選びによって、‘恵みを得た’。私たちがノアの立場であったらどうしただろうか?そんな事できない」などと言ったのでは、ないだろうか?ノアには、困難な事も含め‘すべて主が命じられたように’従う従順な信仰があったと言える。
災害などが起った時、人によっては、困難にある人たちを、裁くようなことを言う人がある。度重なる災害は、社会全体への警鐘であると、主の前に祈らなければならない。

私たちは、もともと滅びに向かっていた者であり、イエス様の十字架により、救いの中に入れられたことを、感謝しましょう。そして、まだ救われていないや困難に闘う人のために祈る者となりましょう。 

                            創世記7:6?16