2012年7月15日礼拝メッセージ要約

『永遠なる方』

この≪伝道の書≫は、異説を唱える学者もいるが、ソロモンが書いたと言われている。ソロモンは、戦いの多かったダビデ王の時と違い、安泰の時代、通商や学問にも長けて、シバの女王も目を見張るほどの富も持っていた。‘世界一の幸福者’と言われていたソロモンがここで『空の空』と何度も書いている。結論から言うなら、神様を認めて生きなければ、『一切は空しい』と言っている。

自然界の様々な営みと同様、私たちの人生、良い時も悪い時も、その中を生かされている。だからこそ私たちは、永遠を思う思い、神を想う思いが与えられている。

イエス様が、私たちの罪を赦し、永遠のを命を与えて下さった。私たちは、喜びの時におおいに楽しみ、逆境の時には考え、主を中心に歩んでまいりましょう。       

                            伝道1:12?17