2012年8月5日礼拝メッセージの要約

『競技をする者』

今、オリンピックで盛り上がっているが、私たちの人生は、その競技に例えることが出来る。出場する以上、賞を得るために、ハッキリとした目標をもって走らなければならない。
私たちの目標は、神様が備えて下さっている永遠の命である。目標に向かい、主に従って歩まなければ、方向が定まらず、まっすぐ進めなくなってしまう。私たちの心がいつも主以外の何かに集中しているなら、‘あなたがたはいつまで二つのものの間に迷っているのですか。’と言われているように、大切な道を見失ってしまう。
 
主が与えて下さる道を、また目標をしっかり見つめて、人生を、また使命を全うする者とさせていただきましょう。人生のマラソンを走り終える時に、‘義の冠が待っているばかり’と胸を張って言える者でありたいですネ。

                          コリント?9:24?27