2012年8月12日礼拝メッセージの要約

『平和をつくり出す者』

 「幸いです」という言葉から始まって、どんな人…?と関心を向けたら‘心の貧しい人’‘悲しんでいる人’と続いている。このような人のどこが「幸い」なのだろうか?
 自分は、何でもできる、何でも自分で解決してきた…と言う人に、神様は必要ないかも知れない。自分の弱さを知り、自分の足りなさを痛感する人に、神様が必要であり、近くにおられる。
 
 終戦記念日が近いのに、戦争を記憶する者が減って、その関心が薄れている。身近かなところで小さな争い事は起こっている。また私たちの内側でも、罪との葛藤は常に起こっている。このような私たちの所に、『平和の君』としてイエス様が来て下さった。私たちは、私たちの内側と外側の平和のために、主に祈りととりなしをする者としていただきましょう。     
                           マタイ5:3?10