『主と共に生きる』
私たちは、世の終りに近い時を生かされている。福音書にも、‘その日は盗人が来るように’やって来る、と書かれている。クリスチャンであっても、「自分はダメではないか?」と不安になる人がいる。
私たちは、イエスキリストの十字架によって、罪赦され、救い出された者であるから、光の子であって、闇の子ではない。今は、主と共に生きる者とされている。信仰により、そこにしっかりと立たないといけない。
‘ほかの人のように’とは、世の人を意味していて、霊的な事に無感覚な人である。私たちは、‘光の子’として、目を覚まして、主と共に生きる者でありたい。そして、自分さえ信仰を守っていればいいのではなく、それぞれに与えられている使命を全うし、励まし合って生きる教会としていただきましょう。
テサロニケ?5:1?11