2012年9月2日礼拝メッセージの要約

『安息日を覚える』

安息日を覚えて、これを聖とせよ』は、ユダヤ人たちが、厳格に守っている教えで、神様を礼拝する日である。イエス様も安息日には、会堂でみ言葉を朗読されたりした。
しかし、ユダヤ人たちにとって、安息日が単なる儀式化されたものになり、イエス様が安息日に、病んでいる人を癒したことをとがめる場面もあった。安息日と言うのは、神様の事を想い、神様の前に良い事をする日であるはずである。

私たちは、イエス様が復活した事を記念して、日曜日に礼拝をしているが、ともすればユダヤ人のように‘いつもしているから’と言う儀式化された礼拝になってしまっていないだろうか?6日の間、労働をし、7日目は主の前に出て、心を主に向けて、心から主を思い、たましいの‘安息’を頂きましょう。    

                             マタイ12:1?8