2012年9月23日礼拝メッセージの要約

『栄光を帰する』

 私たちの人生の目的は、神様と永遠に交わる事であり、神様に栄光を帰すことである。それは、罪人であった私たちを、イエス様の十字架をもって買い戻して下さったからである。

私たちは、主の十字架によって救われ、食物など様々な規定から解放されているが、キリストと一体とされているのだから、好きなようにふるまうのでなく、不品行を避けるなど、主の栄光を現わす者として、生きることが大切である。

 ‘栄光をあらわす’とは、立派な、成功者であることばかりが、‘栄光’と言えない。パウロは、自分がみじめな状態になっても、キリストがあがめられる事を願った。私たちが、どんな状況の中でも主を喜び、仕えているならば、それを主は喜んで下さるし、人はそこに主の栄光を見るのである。       コリント第1、6:1920