2012年11月4日礼拝メッセージの要約

『主を求める』

アモスは、牧者であり、いちじく桑畑をしている農夫でもあった。専門職の預言者として、専属していたわけではなかったが、彼は、主の召しを受け、職業を持ちながら、預言者として活動した。
当時、アッスリヤが弱体化している時であったので、平穏で、イスラエルも比較的豊かであった。そのため、献げ物も豊かにささげてはいたが、心の伴わないものであった。主を忘れ、偶像に走る人々に、主は`わたしを求めよ、そして生きよ’と主を尋ね求め、主と共に生きることを求められる。

 私たちも日曜日が来たから、ただ何となく礼拝をしている時がある。主に心を向け、主を尋ね求めつつ礼拝を捧げたい。ただ当たり前のように、読んでいるみ言葉も、‘み言葉のききん’が来ると言われている。今のうちに、心を主に向け、主を尋ね求める礼拝をしましょう。                           アモス1:1?2