『御霊による輪 愛の広がり』
迫害によって、散らされて行った人々は、行く先々でみ言葉を宣べ伝え、そこで聖霊による偉大なみ業が起った。そこには、神様がそこでも人々を愛し、そのたましいを満たして働かれている。
今年の教団の標語は、≪御霊による輪愛の広がり≫で、今年は、宣教においても、助け合い、支え合う(被災地だけでなく)意味においても、‘絆’‘ひとつとされる’事が求められている。それは、人の努力、人の熱心ではなく、聖霊によりなされて行くべきである。
では私たちの教会は、また私たち個人個人は、何が出来るだろうか? 教団は、もっと祈る事を求めている。私たちは、何が出来なくとも、教団に属する者として、それぞれが、聖霊に満たされ、祈る事が出来る。自分のためだけでなく、兄姉のため、教団のため、教会のため祈る時に、絆が強くされて行くのである。
使徒8:4?8