2013年1月13日礼拝メッセージの要約

淡路聖会≪故上野政子師召天記念礼拝≫

『主に喜ばれる年に』      澁谷友光
(青森キリスト教会 ジョイフル・チャペル牧師)
  新しい年を自分の願う年にしたいと考えるならば自己中心の願いでそれは罪になってしまいます。私たちクリスチャンは主の者として『神様に喜ばれる年』を願っていきましょう。
神様に喜ばれること、それは信仰だけです。‘信仰’とは、?.まことの神を神とするまことの神様とは、天地万物を造られ、守り、愛してくださる方です。このお方を信じることのできた恵みは、何と偉大なものでしょう。このことによって考え、決断、行動、思いがすっかり変わります。
?.心からの礼拝を捧げる 礼拝は主との出会いの場所です。天国を体験するところです。礼拝の中で、道が拓け、問題が解決され、病が癒されるのです。
?.主のなさること全てを感謝する 神様が最も心を動かされるのは感謝と賛美です。 

 

 

 

ファニ・クロスビーは、生後6ヶ月で失明しましたが、祖母から受け継いだ信仰によって、心の眼が見えることを喜び、95年間の生涯のなかで6000曲以上の賛美を作りました。そして、"失明したことは私の人生のなかで最高の出来事でした"、と告白しています。みことばに基づく価値観に立って万事を感謝していたのです。信仰がなくては神に喜ばれることはできません。(ヘブル11:6)信仰によって神様に喜ばれることを感謝し、この新しい一年を歩んでいきましょう。
            ヘブル11:1?6