2013年2月3日礼拝メッセージの要約

『命のパン』

 偉大なみ業をみたユダヤ人の中には、イエス様がイスラエルを復興してくれると期待する者があり、またイエス様を信じるための業を求める者もあった。

イエス様は、モーセの時代に荒野で天から神様がマナ(パン)を降らせたように、ご自身が‘天から下ってきたパン’であると言われた。それは、イエス様が私たちすべての者の罪のために、十字架の上で裂かれる事を表し、また信じる者に‘永遠の命’をあたえる命のパンでもある事を意味する。
 
私たちは、日々生活の中で、飲食しそのために、働いている。しかし、霊的な命のことを忘れてはならない。3度の食事が大切なように、‘たましいの食事’が必要である。イスラエル民が日毎に、マナを集めたように、私たちもみ言葉を読み、日々の祈りの中に、主と交わり‘命のパン’を頂きましょう。

                     ヨハネ6:30?40