2013年3月10日礼拝メッセージの要約

『祈りの祝福』

イエス様は、神のみ子であられたが、人としてこの地上での生活の中で祈りも大切にされた。公生涯の始め、弟子たちを選ぶ時など、静かな所で祈り、充電するかのように、聖霊に満たされ祈られた。
私たちは、何のために祈るべきだろうか?私たちは、弱いから、誘惑に陥らないように、自分のために祈る事が大切である。また周りの兄姉のために祈る、と同時に敵のために祈るように、イエス様は命じておられる。そして、収穫(救われる人)のために、さらに働き人のために祈るように言われる。
 
 これらの事は、出来そうで、なかなか長続きはしない。2人3人が共に祈り、離れた所であっても心を合わせて祈る時に、主はそこにその祈りの中に居て下さる。また、聖霊が私たちの中に働いて、力を与え、祈りを導いて下さるから、事ごとに主に近づいて祈りましょう。    
            マタイ18:18?20