『十字架の力』
イースターが近づいている。イエス様が私たちの罪のために、十字架に架かられ、よみがえられた…と言う事は、多くの人たちには、愚かなことと思われている。しかし私たちにとって、クリスマスと同じように大切なことである。
聖書は、神様の前に‘義人(正しい人)は一人もいない’言っている。自分は正しいと、収税人などを罪人として蔑んでいたユダヤ人指導者たちにとって、イエス様の教えは愚かなことであったが、イエス様は、罪を認め、「罪人の私をお赦し下さい」とへりくだる者が、神様の前に義と認められると言われる。
自分の弱さ(罪)を知っているからこそ、十字架の赦しの大切さがわかる。私たちは、十字架によって罪赦されていることを、しっかりと受け止め、私たちを赦し、生かして下さっている主に、感謝をして歩みましょう。 コリント?1:18