『主をおそれる』
ペンテコステの日に、聖霊が注がれて、大いに力を与えれたペテロは、多くの人の前で「あなたがたが十字架に付けたイエスを神はよみがえらせた」と大胆に語った。この時‘強く心を刺され’た人たちは、悔い改め、仲間に加わった。
これらの人々は、教えを守り、聖徒の交わりをし、キリストの復活を覚えて、礼拝していた。そこには、‘おそれの念’が生じていた。
昨日地震があった。18年前の震災から、少しずつ気構えが薄れているのを感じる。教区の婦人集会で、地震について証しを聞いてきたが、このような事を通して、人は、改めて人の無力さ、偉大な神様の存在を意識する。クリスチャンでない人も、神様を知ろうとする時、私たちは何をすることができるだろうか?心を一つにして、できる事をする者でありましょう。
使徒2:36?47