2013年5月26日礼拝メッセージの要約

『新しい人』

 私たちは、主を信じる前、古い性質の中に生きていた。しかし主に救われて新しい人を着たのだから、古い自分を脱ぎ捨てる必要がある。
ここでは、新しい人のあるべき姿、注意点が書かれている。‘怒る事があっても罪を犯してはならない’私たちの怒りの感情は、ゆがめられてさらに苦々しいものに変化し、結局、周りの人を踏みにじるまでに至ってしまうさえある。それは、悪魔に機会を与え、悪魔の思うツボである。悪い言葉と言うのは、‘腐った’と言う意味を持つ。それは人に悪影響を与え、周りに広がる。

 私たちは、うちに住んで下さっている聖霊を悲しませないため、人の徳を高める事を語り、互いに益となる言葉を語る者でありたい。そのためにも、いつも主を覚えて、語る事や思いの中にも働いていただくようにしましょう。  

                            エペソ4:25?32