『創造主の愛』
天地を創られた主を賛美する詩であるが、壮大な天や月、星を見る時、また繊細に造られた‘指のわざなる’自然の営みを見る時、創造された神様の偉大さを感じる。
この偉大さを覚えるたび“人は何者なので、これをみ心にとめられるのですか?”という思いを持つ人も多いのではないだろうか?土から造られたにすぎず、誘惑に負け罪を犯してしまう人間のために、イエス様を人の子として生まれさせ、壮大なあがないの計画までして下さった!ここに深く大きい神様の愛を感じる。
私たちは、神様より少し低く?足りないもの?として造られた。神様から離れて単独では、何もできないと言う意味で…足りない者であるが、神様と共にみ手の業を治めさせる者として下さっている。神様から離れないで、しっかりと主の喜ばれる歩みをしてまいりましょう。 詩篇 8篇