『み言葉をみつめて』
私たちは、主に愛されている者であり、主が変わることなく、私たちに良いもの、完全な賜物を与えて下さる方である。
「そんなに怒る事でもなかったのに…」と反省する事がある。神の愛によって新しく生まれた者として、知っておくべき事は、‘聞くに早く、語るにおそく、怒るにおそく’と教えている。真意を理解しない先に、口を出したり怒ったりせず、いち早く主のみ心を知り、語る者でありたい。
主のみ前に悪から離れ、清められた者となるためには、み言葉を素直に受け入れ、み言葉を実行する事が大切である。洗い清めの洗盤が鏡になっていたように、み言葉は、鏡として私たちの姿を映し出す。鏡を見て‘寝グセ’を直さなければ鏡の前から離れると直さずに終わってしまう。み言葉に教えられたなら、行う者になりましょう。 ヤコブ1:17?25