2013年9月15日礼拝メッセージの要約

『まことの礼拝』

 私たちがささげる毎週の礼拝は、『安息日を覚えて、これを聖とせよ』と言う十戒が基礎になっている。しかし、ただ‘そこに座っている’と言う形だけになっていないだろうか?
サマリヤの女は、イエス様に礼拝の場所について尋ねた。相容れない関係にあったユダヤ人とサマリヤ人は、それぞれの場所で礼拝していたが、場所や形式にとらわれ、真理に心が向いていなかった。イエス様は、「神は霊であるから、霊とまこととをもって礼拝すべきである」と、心からまことの礼拝をする者を求めておられる事を、またイエス様を通してその時が来ている事を教えられる。

 私たちは御霊により、新しくされた者である。これからの生涯、何度、礼拝を捧げるだろうか?いつも神様がここにおられる事を意識し、霊とまことをもって神様に近づきましょう。         

                           ヨハネ4:19?26