2013年10月6日礼拝メッセージの要約

『主はぶどうの木』

 イエス様は、ぶどうの木と枝の譬を用いて、枝である私たちがイエス様に繋がっているべき事を教えられた。イスラエル民族は、元々‘純良種のぶどう’に譬えられていたにもかかわらず、背信行為を重ね、神様から離れた状態に陥ってしまった。
私たちも過去には、神様から遠く離れた罪人であった。‘罪’と言う言葉は、『的はずれ』を意味する。もし人が、的に当てようとするなら、体制を整え、必ず当たると信じて、しっかりと的を見なければ当たらない。
私たちの心を惹くものがたくさんある。しかし心を向ける方向を間違えないように、しっかり主を見つめて、主に繋がっていましょう。そうするなら主は私たちが‘実を豊かに結ぶようになる’と言われる。主を信じ、魂の栄養となるみ言葉によって、養われて、成長させていただきましょう。
                        ヨハネ15:1?5