『クリスチャンの祈り』
ヤコブは、教会が成長するつれ、おろそかになりがちな実践的な事を教えた。そのまとめの部分。主が再び来られるまで、信仰を持ち続けるには、忍耐が必要である。これまでの預言者やヨブの忍耐を例に挙げて励ます。
‘苦しんでいる者があるか…喜んでいる者があるか…’といろいろな状況の中で、どんな時にも、主の前に出て、心を向ける事を勧めている。それは、イエス様が十字架を通して、備えて下さった道である。そして、病いの者のために祈り、互いに罪を告白しあって、関係を修復するように教える。
神を敬い、み心を行う者≪義人≫の祈りは、大いに力がある。と言われている。困難もあるかも知れないが、主が来られるまで忍耐を持って、主に従い、どんな時も主に期待して、近づいて祈る者でありましょう。 ヤコブ5:7?20