2013年11月24日礼拝メッセージの要約

『眠りから覚めて』

 世の終わりが近づいている…だから、私たちは、‘愛し合う’こと以外に、互いに負い目がないようにするように、パウロは、勧めている。しかし、愛し合う事は、もうこれでいいと言う事はない。
 「まだまだ、あきません」と自分の信仰の未熟さを言う人がある。私たちが、主を信じて救いの恵みを頂いた時より、‘眠りからさめるべき時が、すでにきている’と、時は縮まっている。夜明け前の、もっとも暗い闇の時代に生きる私たちは、闇のわざを脱ぎ捨てて、罪や誘惑と戦うべく、目を覚まして光の武具を身につけなければならない。

 私たちは、イエス様の血潮によって、救われ、キリストを着て、主の肢体の一部とされている。肉の誘惑に負ける事無く、栄光から栄光へ主と同じ姿に変えられるまで、しっかり主に信頼し、聖霊に助けられながら、歩みましょう。     ローマ13:8?14