2013年12月1日礼拝メッセージの要約

『へりくだった姿に』

 人が集まっている所には、大なり小なり問題が起る。たとえクリスチャンと言えども、救いを受けた罪人に過ぎないから同じである。パウロは、ピリピの教会の人たちに、『キリストによる勧め愛の励まし・・・とが、いくらかでもあるなら』一つとなるように勧める。
 クリスマスは、イエス様が生まれて下さった喜びの時である。創造主であり、永遠の神、無限の神であるイエス様が、来られると言う事は、すべての特権を捨て、様々な制限を受け入れ、へりくだった姿となって下さった事を意味する。

 イエス様が生まれて下さった事によって、私たちの救いの働きがスタートした。私たちは、人との関わりの中で、イエス様を模範とし、へりくだって人を自分より優れた者として受け入れる時、関係も改善するのではないだろうか。イエス様に倣う者となりましょう。 

                             ピリピ2:1?11