2013年12月8日礼拝メッセージの要約

『ザカリヤの賛美』

 ザカリヤは、年老いた自分たち夫婦に子が生まれると言う、驚くべき天使の言葉を、にわかに信じられなかった。しかし、ザカリヤとエリサベツ、そしてマリヤもそれぞれに、自分の身に起こった事を感謝して受け止めて、神をほめたたえている。
神様は、すべての人の罪をきよめ、救って下さるため、アブラハムの時より約束されていた契約を実現して下さり、生まれたヨハネは、‘罪のゆるしによる救をその民に知らせる’ために、また道を備えるために用いられた。
イエス様は、私たちの罪を赦すために、十字架に架かるために生まれて下さった。私たちは、主の赦しを信仰を持って受け止め、主のみ前に恐れることなく感謝し、‘生きる限り清く’主に仕える者としていただきましょう。
                            ルカ1:57?80