2013年12月22日礼拝メッセージの要約

 

 

 

 

『大きな喜びを与える主』

 イエスキリストの誕生は、身重でありながら遠い旅をしなければならない事や空いている宿がない等、幾つもの困難を乗り越えなければならなかった。

羊飼いに知らされた事は、‘大きな喜び’であった。それは、旧約時代から預言されていた救い主が誕生する事であり、すべての民に与えられる約束である。当時の人は、単に悪政治から解放される事を期待していたが、イエス様による救いは、全人類の罪をきよめ解放する事である。

 救い主が立派な宮殿ではなく、馬小屋で生まれると言う事は、私たちの汚れた心の中に来て下さると言う事であり、すべての人の心の闇を照らし、深い喜びを与えて下さる。イエス様の救いに預かったその‘大きな喜び’を忘れてはいないだろうか?まことの光に照らされた喜びを持ち続ける者でありましょう。                ルカ2:1?14