2014年1月5日礼拝メッセージの要約

『み心を行う』

 アンテオケの教会には、ステパノの殉教から散らされた人々が集まっていたが、それぞれ主に熱心に従った人々であった。「全世界に出て行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えよ」という言葉の通りに、パウロとバルナバは、このアンテオケから各地へ、主の救いを語るために遣わされた。
  今年の教団の標語には、‘御霊と親しく交わり、み心を行う’事が含まれている。み心とは、使命とは、何だろう?淡路にいる私たちだからこそ、伝える事の出来る身近な人がいるはずである。また、その人の必要を覚えて祈る事が出来る。
 パウロとバルナバのために、『断食と祈とをして』とは、キリストの肢体である教会が日々の活動を離れて特別に祈った事を示す。主の前に、教会のため、家族のため、友人のため、時間を捧げて、祈る時を持ちましょう。               使徒13:1?3