2014年1月19日礼拝メッセージの要約

『主に生かされている者』

イスラエルの民は、背信のゆえに苦しい所を通る事になったが、神様は決して信じて従う者を見捨てず、どこまでも、持ち運び守って下さる方である。主が人を造り、息を吹き入れた時、生きたものとなったように、私たちも母の胎内にいる時から、覚え‘生かされている’事を忘れてはならない。
また私たちは、かつて自分勝手に生き、罪の中で霊的には、死んだ者であったが、イエス様を信じて、永遠の命が与えられている。私たちは、キリストと共に、よみがえりの命に生かされている。
 日々の生活に追われ、気がつくと自分の力ですべての事をしているかのように思ってしまう。しかし、背後にあって、主はいつも私たちを守り、生かして下さっている事を感謝しましょう。生かされて命ある限り、たとえ、ささやかであっても地上での使命を全うさせていただきましょう。                 イザヤ46:3?11