2014年2月16日礼拝メッセージの要約

『主を喜ぶこと』

エズラ、ネヘミヤ、エステルは、ほぼ同時期に活躍した、主の僕である。主の宮や城壁が再建され、民が集められた祭の日、改めて‘律法の書’が開かれた。エズラは、神様をほめたたえ、民は‘アァメン’と応答した。礼拝の原点であると言える。
‘律法’が丁寧に読み上げられ、それが解き明かされた事により、民は声をあげて、泣き始めた。そこに聖霊が働き、自分たちの生活が、み言葉からかけ離れていると分かったからである。
 罪が明確にされ、悔い改める時、赦された喜びを知ることができる。悲しみを通る時、その中に働かれる主の恵みも大きい。涙を流し、罪を悲しみ、また問題の中に苦しむ時、私たちは低くされ、その中に主は働いて下さる。‘主を喜び祝うことこそ、私たちの力の源’となるからです。      
          ネヘミヤ8:1?12