2014年2月23日礼拝メッセージの要約

『天の喜び』

私たちには、いろんな喜びがあるが、クリスチャンの喜びは、自分が‘救われている’‘天に名がしるされている’ことではないだろうか?イエス様の十字架により罪赦されて、新しく生まれた者として、朽ちる事のない宝が与えられている事を喜びましょう。
私たちが罪を悔い改めて救われた時、天において大きな喜びがあった。迷子の羊や失われた銀貨のたとえのように、神様はご自分の元から離れた者が戻った時、大きな喜びをもって、迎えられる。

 天の宝は、人が増えたからと言って目減りするものではない。教会の繁栄のために、働きをするのでもない。人が救われ、変えられていくその喜びを私たちも共に味わう者でありたい。パウロは、その喜びのために生き、様々な戦いを乗り越えて働いた。私たちも天での大きな喜びを共に預かる者とならせていただきましょう。    

                           ペテロ?1:3?9