『喜びと平安』
この世の楽しみと言うのは、一時的なものが多い。しかし主にある喜びは、主が与えて下さる永遠の約束であり、主とその喜びを共有する事が出来る。私たちは、ぶどうの木である主に繋がっている事で、その喜びを持ち続ける事が出来る。
平安も喜びと似ていて、主は与えて下さる平安は、世が与える平安とは違い、苦しい問題があっても、主に信頼し、主に繋がっていれば、苦しみや困難は平安と変えられる。
私たちは、喜び、平安を持ち続けるためにも、主の戒めを守り、主と繋がり続ける事が大切である。そのために主は、私たちに‘助け主’である聖霊を送って下さった。その事によって、弱い私たちも主に留まり続け、私たちの内に、喜びや平安があふれるのである。枝としてしっかり主に繋がりましょう。
ヨハネ15:5?11