2014年4月6日礼拝メッセージの要約

『病いを背負って下さる主』

イエス様が成し遂げられた‘あがないの業’は、人の罪をその身に背負われるためであり、その結果、人が罪を離れ、義に生きるためであった。それは、私たちの‘たましいの健康’のためだけでなく、実際に肉体の病をも背負って下さったのである。
イエス様が多くの人の病を癒されたのは、イザヤ書などにも預言されている通り、メシヤとしての証しである。また、人々を深く愛し、憐れまれたからである。そして、弱さを感じた時に、いつでも主に近づくように導いておられるのである。

 イエス様の癒しを求めて、多くの人が集まったが、感謝を捧げに戻ってくる人は少なかった。私たちも問題の時、必死に祈りはするが、それが過ぎると祈ったことさえ忘れてしまっている事がある。主のして下さった事の恵みを忘れないように、感謝しましょう。そしていつも病む時は、億することなく主に近づき、周りの人のためにも信じて祈り求めましょう主はそれを喜んで下さるのです。    

    ?ペテロ2:21?25