『主を求める』
主は、常に礼拝されるべきお方であり、旧約聖書にも‘主を呼び求める’という言葉がたくさん出てくる。しかし、人は‘罪’のために、神様から遠く離れてしまった。主は「帰れ、主に求めよ」と待っておられた。
イエス様は、隔たりの出来てしまった神様と私たち‘人間’の関係を十字架によって回復して下さった。それだけでなく、『わたしの名によって』求めるように教えられた。私たちは、イエス様を通して、与えられている特権として、積極的に‘求め、探し、たたき’続けることが許されている。
私たちは、あれこれと主に祈り求める。しかし、親が子供とって‘良い物’を与えるように、神様は、私たちがもっと深く主を知るために、聖霊を注ごうとしておられる。私たちは、さらに深く、力強く主ご自身を求めていきましょう。 ルカ11:9?10