『聖徒の祈り』
旧約時代には、様々な礼拝の規定があったが、香をたいて、神様にささげる奉仕は、祭司にしか許されていなかった。それも(クリスマスのメッセージによく出てくるザカリヤは香を炊くクジに当たった)一生当たらない人もある。
捧げられる香は、高価なものであり、その調合は、厳密に決められたもので、なければならなかった。アロンの息子たちは、異なった香をささげ、さばかれることとなった。
私たちは、イエス様の十字架による‘完全なあがない’によって、特別な者でなくても、信仰だけで、近づくことが許されている。それだけではなく、み使いたちによって、天においてささげられる香には、私たちのささげる‘聖徒たちの祈り’が共にささげられる。私たちは喜びをもって主に近づきましょう。
出エジプト30:1?10
2014年8月10日礼拝メッセージの要約
- 2014-08-10
- メッセージ2014