『キリストの土台の上に』
昨年の教会の標語は、『完成を目指して進もう』で、乳を必要とする信仰の初歩から、前進することを目標とした。コリントの教会では、霊的に成長しきれていないために、争う者があったようである。
コリントの教会の人たちにみ言葉を語り、導いた人があったとしても、“土台はキリストご自身”である。私たちの信仰は、その上に築き上げられていくのである。時おりキリスト不在で、信仰生活や奉仕をしてしまっていることがある。どの時も、十字架にかかって下さる程、私たちを愛して下さるキリストを中心に成長する者となりたい。
キリストを土台にしての信仰生活や奉仕は、天において火で焼かれた時に、主の前に報いとして残り、覚えられる。地上において人の前に賞賛を浴びるより、天において主に喜ばれる信仰者となろうではありませんか? 第1コリント3:1?15
2014年8月17日礼拝メッセージの要約
- 2014-08-17
- メッセージ2014