『証しの力』
『関西聖会』で恵みを受けてきた。伊藤頌栄師のﾒｯｾｰｼﾞを一言でいうと、“すべての人が救われてほしい”という神様のみ心のために私たちｸﾘｽﾁｬﾝは、証しする事が求められている。弟子たちは、聖霊を受ける前、イエス様から多くの事を学んだはずであったのに、弱く、何をしていいかわからない状態であった。しかし聖霊が彼らに下ってからは、大群衆の前で、大胆に証しするほど変えられた。
聖霊は、私たちに罪を認めさせ、新しく生まれ変わらせて内に住んで下さる。途端に別人になるわけではないが、罪に勝つ力を与えて、日々聖くする。
主を裏切ってしまった弟子たちのプライドは、ズタズタに砕かれた。そこに聖霊なる神様の力が働かれた。証ししたり宣教の力は、“自分が何とかしよう”と言うよりも、聖霊なる主の業である事を覚え、満たされるように祈りましょう。 使徒 １：８