『み言葉を宣べ伝える』
『全世界に出て行ってすべての造られたものに福音を宣べ伝えよ』と言うのは、直接的には当時の弟子たちに語られた命令である。私たちは、外国や大来に出て、個人伝道したり出来ないかも知れない。しかし、自分の家族やお友達にも迷っている子羊のように救いを必要としている人がいる。
イエス様は、“すべての”人のために来られ、十字架にかかられた。私たちもかつては、罪の中にさまっていた者であることを忘れてはならない。ぱうろは、立派な経歴の持ち主であったが、「私は罪びとのかしらである」と言って、それを彼の働きの動機といている。
「岡井久子」さんは、手足の不自由な、寝たきりの人であったが、救われた喜びを詩にして多くの人に送って伝道していた。私たちは、‘時が良くても悪くても’お友達に、家族に主を宣べ伝えるものでありたい。 申命22:1?4