2014年10月12日礼拝メッセージの要約

『主の戒めに生きる』
パウロは、出エジプトしたイスラエルの民が、雲の柱に導かれ、海の水を分けて渡らせて下さった神様を忘れて、偶像の神に仕えるようになってしまった。異邦人でありながら、イエス様によって、救われたコリントの人々(私たちも含む)に、これらと同じ過ちに陥らないように警告している。

パウロは、注意すべき4つの事、偶像礼拝、不品行、主を試みる事、つぶやくことをあげている。

“世の終わり”が近づいている今の私たちへの警告として、‘立っていると思う者’自分は、信仰をもって歩んでいると安心している者も倒れないように気を付けなければならない。教会の中の兄姉がしっかりと愛し合い、一つとなって主を礼拝していることは、主を知らない人たちへの証しとなる。自分の弱さを感じることもあるが、真実である主が助けて下さる。         ?コリント10:1?13