2014年11月9日礼拝メッセージの要約

『主に信頼する者』
 ここには、主に信頼して歩む者の幸いが語られている。神様は、私たちを様々な災いや恐ろしい病から助け出し、隠れ場に安心していられる。イスラエルの民が、エジプトから逃れてきた時も、偉大な業で彼らを助けられた。

 『彼は私を愛して離れないゆえに、私は彼を助けよう』と言われているが、私たちの弱く、多くの恵みを戴きながら主から離れてしまう者である。イエス様が「ああエルサレムエルサレム」と嘆かれた所がある。神様は、預言者を送り、めんどりがひなを集めるように、人を導こうとされ、ついにはイエス様を十字架につけてまで、私たちを愛してくださった。
 
  私たちは、イエス様のゆえに罪赦され、守られている。何か困難が起こっても、しっかり主との信頼の絆を固く保ち続けるものでありましょう。
        詩篇 91篇