2014年12月14日礼拝メッセージの要約

『受肉のキリスト』
 『はじめに言があった』と、創世記の天地創造と似た文章で始まっている。“言”と言うのは、人格を持った神様であり、その言葉によってすべてのものを創造されたことを表している。この“言”は、三位一体の神様であり、イエス様も創造の時から働いておられたことを示している。

ヨハネ福音書には「私は?である」という文が多く出て来て私たちにとってどんな方であるか、
がよく表されている。真理、光、道、命と私たちの見るべきイエス様の姿があり、信仰の中心的な事が教えられている。

イエス様は、私たちの罪のあがないのため、十字架にかかるために‘あえて’肉体を取られた‘まことの光’である。クリスマスの本当の意味を知らない人は多い。しかし私たちは、肉体を取って来られた主に心から感謝しよう。 
ヨハネ1:1?14