2015年2月22日礼拝メッセージの要約

『恵みの奉仕』
マケドニヤの諸教会の人たちは、自分自身が貧しいにも関わらず、エルサレム教会の貧しい人々のために、募金をした。パウロは、そのことを伝えて、何らかの事情で止まっていたこの恵みの業をコリントの教会もやり遂げるように勧める。

パウロは、8・9章の中で、“神の恵み”“恵みのわざ”と言って、献金について教えている。マケドニヤの人々は、厳しい試練の後、満ち溢れる喜びで惜しみなく捧げるようになった。それは、自分の損得を考えず、神様と愛を動機として
働く奉仕であり献身である。

イエス様は、『神の子』であるのに、私たちを愛するゆえ、すべてを捧げつくして、貧しい姿となられた。私たちは、献金においても奉仕においても、主に対して心から喜んで捧げ、“恵みを受ける”者となりましょう。 
?コリント8:1?15