- 2023-08-13
- 2023-11-09
8月13日 メッセージ要約
「主権と栄光」ダニエル7章 主権とは、他の意思に支配されない統治する力という意味があり、栄光とは一般的には名誉のことを意味し、キリスト教においては神のあらゆる素晴らしい性質のことを意味します。歴史の支配者である神が、創造以前に定められたご […]
「主権と栄光」ダニエル7章 主権とは、他の意思に支配されない統治する力という意味があり、栄光とは一般的には名誉のことを意味し、キリスト教においては神のあらゆる素晴らしい性質のことを意味します。歴史の支配者である神が、創造以前に定められたご […]
「たとえそうでなくとも」ダニエル3章エレミヤ、エゼキエル、ダニエルに共通するのはバビロン捕囚の初期に活躍した預言者であることです。本日の箇所はダニエルと同世代のユダヤ人3名が信仰による勇気を示した場面です。ネブカドネザルは自らの権力を誇示 […]
「死んでいたものが生きる」エゼキエル37章 第一次バビロン捕囚ではエルサレムは王たちが捕らえられても、まだ王国としては存続していました。しかしゼデキヤ王の反乱を経て11年後、エルサレムは滅ぼされ、捕囚された民は本当に帰る所を失ったのです。「われわれは […]
「新しい心と新しい霊」エゼキエル36:22?32 前回「巻物を食べよ」では神の御言葉を身に着けよ、相手が聞いても聞かなくても語り続けよ、語る対象は反逆の家だから悔い改めても忘れてしまう、語り続けよということでした。本日の箇所で神は「新しい心と新しい霊 […]
「巻物を食べよ」エゼキエル2:1?3:3 エゼキエルはユダ王国末期に祭司の家系に生まれ、第一回バビロン捕囚にあいエルサレムから遠く離れた地で活躍した預言者です。エルサレムへ中央集権化したダビデ・ソロモンの時代から約450年、何事もなければ […]
「あなたが生きながらえるために」エレミヤ38:14?28 巻物を燃やしたエホヤキム王の息子、エホヤキンはバビロンに連行され(第一次バビロン捕囚)、代わりにゼデキヤが南ユダ国の王にされました。バビロンによる傀儡政権を嫌う過激な主戦派と、偽預言者による勇 […]
「罪と咎を赦すために」エレミヤ36章 ユダ王国末期、エレミヤ書で主要な人物が登場します。○預言者エレミヤ…イスラエルは悔い改めなければ、神の裁きによりバビロンによって滅ぼされると預言する。○ネリヤの子バルク…エ […]
「新しい契約」エレミヤ31:31?34 聖書では神と人の間にいくつもの契約が交わされています。エデンの園でのアダムとの契約、ノアの洪水の後での契約、アブラハムの祝福の契約、モーセを通じてイスラエルの民との契約(十戒と律法を含む)、サムエル記でのダビデ […]
「地の塩、世の光」マタイ5:13?16 塩は料理の味付け、食材の旨みを引き出す効果があります。また「脱水性」と「保水性」の両方の力があり、食品の形や見栄えをよくする働きがあり、調理と保存の両方で欠かすことのできない存在です。しかも塩はおの […]
「罪の赦しと聖霊」使徒行伝2章23?42 「だから、イスラエルの全家は、この事をしかと知っておくがよい。あなたがたが十字架につけたこのイエスを、神は、主またキリストとしてお立てになったのである」人々はこれを聞いて強く心を刺され、ペテロやほかの使徒たち […]