- 2021-12-19
- 2023-11-09
12月19日 メッセージ要約
「光として世に来られた方に」ヨハネ12章46節 世界の創造の第一声は「光あれ」でした。光から全ての創造が始められました。天地を造り、あらゆる生き物を造り、神の姿に似せて人を造りました。神はお造りになった全てのものをご覧になり「それは極めて(非常に)良 […]
「光として世に来られた方に」ヨハネ12章46節 世界の創造の第一声は「光あれ」でした。光から全ての創造が始められました。天地を造り、あらゆる生き物を造り、神の姿に似せて人を造りました。神はお造りになった全てのものをご覧になり「それは極めて(非常に)良 […]
「夢と預言」マタイ2章13?23節 ユダヤの人たちは夢の中の啓示を大切にしました。それは先祖たちの伝承にある創世記のヤコブやヨセフ、預言者ダニエルたちの夢の解き明かしや啓示により自分たちの民族が祝福され、災いから守られてきたという歴史があるため、異邦 […]
「慈しみと猜疑」マタイ2章1?12節 まなざしは見る者と対象となる相手や物との関係によって、またどのような考えや思いで見つめるかにより、その意味は変わってきます。信頼と愛情をこめて親を見つめる無垢な赤ちゃんに注ぐのは慈しみに満ちたまなざしであろうし、 […]
「インマヌエル」マタイ1章18?25節 婚約者マリヤが子を宿したことを知り、ヨセフは頭を抱えました。自分の知らない子をみごもった女性に、当時の律法では石打による公開処刑をする権利がヨセフにはありました。律法に従う「正しい人」であったヨセフは、マリヤの […]
誰の声に聞き従う」サムエル記8章 当時のイスラエルは今日でいう国家ではありませんでした。政府もなければ首領もおらず、神ご自身が必要に応じて選んだ人物(モーセやヨシュア、ギデオンのように「士師」と呼ばれる人)が、信仰によって力と知恵と勇気を与えられ民を […]
「主は今に至るまで」サムエル記7章 主の箱がペリシテの手から取り返され国境近くに安置されてから、20年が経ちました。サムエルはイスラエルの民に呼びかけ、ミヅパに集め「主に立ち返れ、主にのみ仕えよ」と説教し、人々は断食して悔い改めました。大勢の群衆がひ […]
「神の威光、偶像の無力」サムエル記5、6章 イスラエルに勝利したペリシテ軍は、契約の箱を最高の戦利品として自国へ持ち帰り、アシュドドの神殿のダゴンの像のかたわらに安置しました。彼らがあがめるご利益神ダゴンの勝利を祝った翌朝、ダゴンの像は主の箱の前でう […]
「神はおられ、偶像は壊される」サムエル記4章 ペリシテとの戦いでイスラエルは4千人殺され、指導者たちはどうすれば次の戦いに勝てるか考え「主の契約の箱」を戦場へ持ち込むことにしました。先祖たちの?ヨルダン川の水が二つに分かれ道が出来る?エリコの城塞の壁 […]
「主の言葉によって」サムエル記3章 出エジプトの時代、全イスラエルの会衆に神はご自身を現されましたが、サムエルが少年の頃は「主の御言葉が臨むことはまれで、幻が示されることもなかった」状況でした。主の宮で神が「サムエル、サムエル」と呼びかけたのはいつも […]
「エリの息子とサムエル」サムエル記上2:11~36 少年サムエルは「主にも人々にも喜ばれる者となった」とあります。一方、祭司エリの息子ホフニとピネハスは「ならず者」で、祭司という立場でありながら「心から主に仕えようとはせず」、捧げ物の肉を規定通りに煮 […]