- 2023-05-07
- 2023-11-09
5月7日 メッセージ要約
「柔和と謙遜」マタイ5:5、6 「柔和」は、とげとげしい所のないものやわらかで穏やかな態度です。「謙遜」は、控えめなつつましい態度のことです。悪意をもって批判的に用いる人は「優しいけど頼りない」「柔弱で主体性がない」のような意味を加えてい […]
「柔和と謙遜」マタイ5:5、6 「柔和」は、とげとげしい所のないものやわらかで穏やかな態度です。「謙遜」は、控えめなつつましい態度のことです。悪意をもって批判的に用いる人は「優しいけど頼りない」「柔弱で主体性がない」のような意味を加えてい […]
「神の国の幸い」マタイ5:3?4 山上の垂訓の冒頭では「幸いだ」という言葉が8回続きます。ここでいう幸い(ヘブル語でアシュレイ)とは、神から祝福されている状態を意味します。詩篇で繰り返し「幸いなことよ。その背きを赦され、罪おおわれた人は」 […]
「主は我らと共に」マタイ28:16?20 弟子たちは指示通りガリラヤの山で待っていると、復活の主イエスが栄光の姿で現れました。しかしこの目で見ても[とまどう](疑う)者もいたと聖書に書かれています。神はイエスに権威を与えられました。一部ですが例示する […]
4/16「それは誰のおしえか」マタイ28:11?20 「人は目的をもって聞きたいように聞き、見たいように見る」 思想・信条、宗教や良心により物事は色々な見方が出来ます。また先立って得ている情報により先入観から物事を一面でしかとらえられないということも […]
「主はよみがえられた」マタイ28:1?10 人は過去の出来事をどう解釈するかを変えることが出来ます。その人が今何を大切にしているかで受け取り方・見方が変わるからです。マタイは福音書で出来事を淡々と記していますが、復活のイエスとの出会いという特別な出来 […]
「神の子だった」マタイ27:27?50 いわれのない侮辱や暴力を受けて、抵抗することも言い返すこともせず、ただじっと受け止め耐えるということはなかなか出来ることではありません。心が破たんしてしまいます。イエスは、自分に向けられた悪意と憎しみと呪いを全 […]
「永遠のいのちを得るために」マタイ19:16?30 金持ちの青年が「永遠のいのちを得るためにはどんな良いことをしたらいいでしょうか」とイエスに問いました。社会的な地位、財力を持ち、これまでも律法を守ってきた自負はありましたが「永遠のいのち」について確 […]
「嵐の中で」使徒行伝27章 「荒地に道を砂漠に川を」の御言葉のように、神のご計画が進む時、道なきところに道が出来ます。出エジプトの際、退路を断たれたように思うところで神は紅海の中にも道をつくられました。ことごとく進路がふさがれると、私たちは「これは […]
「恵みを与え、憐れまれる」詩篇145篇 「主は全てのものに恵みがあり、そのあわれみは全てのみわざの上にあります」「天の父は悪い者の上にも、良い者の上にも太陽をのぼらせ、正しい者にも正しくない者にも雨を降らして下さる」。この箇所では「すべて […]
3/5 「神の憐れみによって生きる」ローマ12:1?2 この世と調子を合わせるのではなく、心を新たにし「何が神の御旨であるか、何が善であって、神に喜ばれ、かつ全きことであるかを、わきまえ知るべきである」(12:2)神に喜ばれる生き方とはど […]